トム・クルーズとサム・ライミ監督がスーパーヒーロー・コミックを映画化?


 [eiga.com 映画ニュース] トム・クルーズが、「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ監督と組んで、DCコミックのスーパーヒーローもの「スリーパー(Sleeper)」の映画化に乗り出しているようだ。

 これはワーナー・ブラザースの企画で、ライミ監督とビジネスパートナーのジョシュア・ドーネンがプロデュースにあたる。具体化すれば、クルーズが主演すると見られる。

 エド・ブルーベイカーが原案、ショーン・フィリップスが作画を担当した原作「Sleeper」は、03年から05年の2年間、月刊で出版された全24冊からなるコミックシリーズ。主人公の秘密工作員ホールデン・カーバーは、異星人との接触の結果、痛みを感じない体を持つようになる。そして悪の組織に潜入捜査に入ったホールデンが、組織のメンバーであるミス・ミザリーと恋に落ちるというストーリー。

 クルーズは、UA(ユナイテッド・アーティスツ)の共同経営者でもあるが、出演作品に関しては同社と独占契約を結んでいるわけではない。その証拠に、クルーズが出演する、もしくは関心を示していると報道された作品はここ2週間で他に2本あるが、スパイグラス・エンターテインメントのスリラー「ツーリスト」と、ユニバーサル/ワーキングタイトルのコメディ「フード・ファイト」と、いずれもUA以外の作品。ちなみに、クルーズの長年のビジネスパートナーだったポーラ・ワグナーCEOが、つい先日UAを退社するという騒ぎがあったばかりだ。

 なおクルーズは、先週末の北米興行収入ランキングで首位に立ったベン・スティラーのR指定コメディ「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」(11月15日日本公開)にも、映画会社のエグゼクティブ役でサプライズ出演している。



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